ワキガ体質などの体臭に悩んでいる人に絶大な人気を誇っているノアンデ(NOANDE)ですが、その人気の理由の1つが「衛生的に使用できるということ」です。
ロールタイプは手を汚さずにピンポイントで塗れるのが人気の秘訣ですが、実は弱点もあるって知ってますか?
以下では、ロールタイプやスプレータイプのデオドラントが抱える弱点と比較して、ノアンデがいかに衛生的に使用できるかについて紹介します。
ロールタイプのデオドラントの弱点
私はノアンデに出会うまで、ソフトストーン系の塗るデオドラントを使用していました。
塗った場所が白くなる、痒くなるという部分には目をつむって、値段の安さと効果の高さに惹かれて使用していたわけですが、ある時からあまり効果が感じられないような気がしたんですよね。
あまり塗り過ぎると脇部分が軽くなってしまって、それを掻いてしまうことで消臭成分が落ち、結果的に臭いがしてきてしまうという部分も避けたかったので、意図的に少量しか塗っていないという部分こそありましたが、それにしても効果が薄れてきたような気がしました。
そして、ふと毎日使用しているソフトストーンのニオイを嗅いでみたんです。そしたらほのかにワキガ臭がしたんですよ。
「私のワキガ臭がソフトストーンに勝ってしまった!?」と、かなりの衝撃を受けましたね。
スプレータイプのデオドラントの弱点
スプレータイプのデオドラントも人気がありますが、スプレータイプのメリットは「手を汚さずに最小限の労力で広範囲に吹き付けることができる」という点です。
しかし、広範囲に吹き付けたい場合はいいのですが、ピンポイントで狙いたい場合は量の調整を含めて難しいと言わざるを得ません。
ムラなく吹き付けるということが難しく、吹き付けていない場所をカバーしようとすると、今度は吹き付けすぎてしまう部分が出てきてしまい、肌が弱い人なら痒くて痒くてしょうがないという事態に陥ってしまうでしょう。
ノアンデが衛生的に利用できる究極の理由
ノアンデは手に取って塗りつけるクリームタイプのニオイケアグッズですが、通常の薬用クリームとは大きく異なる部分があります。
それは「エアレス式ボトル」であるという点です。
通常の薬用クリームは、追加でクリームを手に取る場合、どうしても肌に塗った後の手で必要量を取る必要が出てきます。
清潔な肌に使用するとは言えど、ここに抵抗感があるという人も少なくないのではないでしょうか。
恥ずかしい話ですが、私が通常の薬用クリームなんかを使用していると、どこかのタイミングで産毛が混入してたりして、見た目的にも気持ち的にも「なんだかなぁ…」という感じがすることが多いんですよね。
ノアンデのボトルには空気が入らないような特殊構造になっているので、空気に触れることによる劣化を防ぐと同時に、いつも清潔なクリームを塗ることが可能となっています。
この工夫によって、クリーム自体が雑菌にやられてしまうということも無ければ、産毛が混ざってしまうこともありません。
ロールタイプのデオドラントやスプレータイプのデオドラントしか使用したことがないという人には、一度この快適さを味わってもらいたいですね。
最後に
一般的なデオドラントでここまでの気遣いをするとなると、価格的にも高くなってしまって実現は難しいんじゃないかと思います。
ノアンデはクリームそのものの品質の高さはもちろん、そういう細かい部分の配慮も完璧なので、価格的に高くなってしまうのは仕方ないのかもしれません。
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